日本特許翻訳株式会社

CATツールからLLM Assisted Translationへ、翻訳者が行ってきたポストエディット作業を生成AI (OpenAI社API)で代替する機能を順次実装していく予定です。


『memoQオンプレミス』をコアとし、各種MTエンジンと生成AIを連携した統合型翻訳支援ツール:ProTranslator EXPRESS(参考:薬事日報社20230927記事)

・弊社ProTranslaotr EXPRESS/EXPRESS-Lightは、一般社団法人化学情報協会(JAICI)からのライセンス提供により、化合物表記翻訳を正確に行うことを可能とする化合物表記翻訳に対応しました。


弊社大泉事業所(弊社データセンター)は2022年2月にISO27001認証を新規取得し、2023年2月ISO27001の更新審査合格となり認証を更新しました。

  • ・認証範囲
  • ・1.翻訳会社、企業向けAI翻訳支援ツールの開発及びサービスの提供
  • ・2.特許MT翻訳、医薬MT翻訳、知的財産関連のサービス及びサポート

更に、弊社大泉データセンターは2023年2月にISO27017認証を新規取得しました。

  • ・認証範囲
  • ・1.統合型翻訳支援におけるクラウドサービスの提供

ProTranslatorを含む弊社全サービスはISO27001/27017に適合し、安心して秘匿性の高い特許出願証明書や医薬申請書類等の翻訳が可能です。


お知らせ

  • ・2024年3月4日 ProTranslator EXPRESSは、大規模言語モデルによるアダプテーションに対応しました。大規模言語モデルにfine tunigに加えてファジーマッチ翻訳メモリを参照したincontext翻訳を加えることで、最高レベルの翻訳を可能としました。(特許出願中:特願2024-24059)また、さらに日本語のワードと英語のワードを突き合わせて、自動で翻訳メモリと用語ベース抽出を行うResource Generator機能もリリースしました。(LLMを一部使用します。特許出願予定)
  • ・2023年11月13日 ProTranslator EXPRESSは11月29日に開催されるAAMT2023, Tokyo https://aamt.info/event/aamttokyo2023/ に出展します。
  • ・2023年10月30日 統合翻訳支援サービスProTranslator EXPRESSでは、翻訳者が行ってきたポストエディット作業を生成AI (OpenAI社API)で代替する機能を実装していく予定です。その第一弾として、新時代の翻訳支援機能smart-TermBaseを11月中旬リリースする予定です。また、12月初旬から、原文の自動修正を生成AIで行うDocElaborationをリリースする予定です。
  • ・2023年10月23日 ProTranslator EXPRESSは10月27日に開催される第32回JTF翻訳祭2023に出展します。
  • ・2023年7月1日よりProTranslator EXPRESSがリリースされました。
  • ・2023年2月21日NICT特許英日・日英、NICT汎用英日・日英が新エンジン(GPMT-3.9_230131_nmt)にバージョンアップされました。
  • ・弊社大泉事業所は2023年2月にISO27017認証を新規取得しました。
  • ・2023年2月ISO27001認証の更新審査合格となり認証を更新しました。
  • ・2022年2月22日ISO27001認証書取得しました。
  • ・2022年2月21日よりProTranslator2月バージョンがリリースされました。
  • ・翻訳者向け統合翻訳サービス:EXPRESSが12月15日リリースされました。
  • ・2021年10月14日より、ProTranslator ETS/TMSが2021年10月バージョンにバージョンアップされました。
  • ・2020年4月2日より、弊社全サービスの翻訳エンジンがNICT2020年2月バージョンにバージョンアップされました。
  • ・2020年4月1日から、NICT新世代翻訳エンジンをベースとし、メムソースをバンドルした統合翻訳環境ProTranslatorをリリースしました。
  •  詳細は、http://npat.co.jp/shared/img/pdf/pamphlet20200220.pdf をご参照ください。
  • ・電気工事のため下記の時間ご利用になれません。
  •  ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
  •  (8月14日(水) 終日)
  • ・本日2019年4月1日より、DocSpread用翻訳(英日文献用)、日英特許翻訳システム、韓日特許翻訳システムが
  •  NICTの最新エンジンに更新されました。
  •  これにともない、より自然な訳語の提供が可能となります。
  •  上記以外のサービス中の全翻訳言語についても近日バージョンアップする予定です。
  •  (4月23日更新)
  •  上記以外のサービス中の全翻訳言語についても最新エンジン更新されました。
  • ・ワードプラグインでネット環境によっては接続ができない不具合に対応した新バージョンを本日(3月13日)
  •  リリースいたしました。
  •  接続不良を解消するためにはメニューのNeuralTranslatorWORDリンクから新たなバージョンをダウンロード
  •  いただき現状プラグインを更新してください。
  • ・2019年1月9日より、pdf形式の科学技術文献をターゲットとした英日翻訳サービス DocSpread をリリースいたします。
  •  図、表、段組みなや上付き下付き文字の書式など、PDFの複雑なレイアウトと書式に対応可能です。
  •  今後、ワードdocx、パワーポイントpptxにも順次対応していきます。
  •  また言語も、日英、中日、日中、独日、仏日へと順次拡大してまいります。
  • ・11月6日、日本特許翻訳株式会社は「特許実務者・研究開発者のためのAI機械翻訳の最前線」を出版しました。
  •  アマゾン 印刷本 紀伊国屋書店 電子本 三省堂書楽天市場店 印刷本 Neowing 電子本
  •  このほか丸善など全国の書店で取り扱っています。
  •  内容紹介
  •  「最新のAI技術をベースとするニューラル機械翻訳サービスを紹介し、利用目的に応じたサービスと、それらが
  •  どのような技術に立脚しているのか、どの程度の翻訳精度をもつのかを明らかにし、読者自身がこれらのツールを
  •  検証して、実務に使っていただくガイダンスとすることが大きな狙いである。
  •  特許・文献用翻訳エンジンとして現状のベストエンジンとしてNICT NMTを選定し、この選定エンジンに本書で
  •  展開する拡張手掛かり句分析を加え、同時に並列翻訳可能としたNeural Translatorの概要と、それを用いた4社
  •  から提供されている商用サービスの詳細とそれらのトライアル利用方法を紹介する。」
  •  著者
  •  日本特許翻訳株式会社 本間 奨
  •  一般社団法人化学情報協会 一ノ瀬 桂子、山口 政隆
  •  エヌ・アイ・ティー株式会社 新田 順也
  •  定価税抜き
  •  印刷本:2500円
  •  電子本:1200円
  • ・2018年11月1日(木)より、弊社の翻訳サービスは、次世代のニューラル機械翻訳サービス「Neural Translatorサービス」に移行しました。
  •  詳細は、 利用規約をご覧ください。
  • ・2018年10月22日(月)より、弊社のホームページはSSL対応しました。
  •  新しいホームページURL: https://npat.co.jp
  • ・2018年8月27日(月)より、弊社の全翻訳サービス(英日、中日簡体字、繁体字、韓日)は
  •  (国研)情報通信研究機構の最新のニューラルネット機械翻訳エンジンにバージョンアップされました。
  •  従来のニューラルネット機械翻訳エンジンに比べ、訳語適切性の向上、繰り返し同じ単語が出現する
  •  不具合の発生抑制、記号処理の正確性が向上しました。
  • ・ビル電気設備定期点検のため下記の時間ご利用になれません。
  •  ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
  •  (8月14日(火)終日)
  • ・本日(2018年6月19日)より、ニューラルネットによる英日、台日の翻訳が可能となりました。
  • ・本日(2018年4月2日)より、ニューラルネットによる中日、韓日の翻訳が可能となりました。
  • ・本日(2018年3月23日)、弊社は特許庁へ日本国実用新案公報の日英機械翻訳事業の翻訳成果物を納品いたしました。
  •  この事業では(国研)情報通信研究機構の日英特許ニューラルネット機械翻訳エンジンに日本国特許/実案公報に特化した
  •  MTPlus(前処理・後処理)を付加した独自システムにより翻訳をおこなっています。
  •  日本特許庁は従来ルールベース機械翻訳を用いてきましたが、特許庁がニューラルネット機械翻訳を採用した最初の事例になります。
  • npat翻訳サービスパンフレットをアップロードしました。(2018/02/13)
  • ・セキュリティ対策としまして発注システムのサーバを常時SSL化しました。(2017/9/29)
  •  httpsから始まるアドレスになります。https://www2.npat.co.jp/
  •  また旧来のアドレスも利用可能です。https://www2.npat.co.jp/
  • ・本日(2017年7月10日)より、すでに4月末よりリリースした英日(2億文対ベース)に続き中日機械翻訳についても
  •  国内で最大規模となる1億文対からなる統計的機械翻訳エンジンとニューラルネット機械翻訳のハイブリッド翻訳方式の
  •  新エンジンに移行します。またあわせてPatSpread納品時に書誌、要約、代表図、第一請求項までのエクセルが添付
  •  されるようになります。これにともない料金表が改定されます。(2017/7/10)
  • ・すでに1月18日のお知らせでご案内しているように、約2億文対と特許では最大規模となるNICT新翻訳エンジン(英日)
  •  によるサービスを本日から開始いたします。英日翻訳の翻訳精度は日本翻訳連盟機関誌の最新号30ページに
  •  ありますように、現状では最も高精度な翻訳が可能となっています。(2017/4/28)
  • ・2017年1月18日、NICT新翻訳エンジン(英日)に関する4社共同プレス発表を行いました。
  •  国立研究開発法人情報通信研究機構、株式会社みらい翻訳、日本特許翻訳株式会社、一般社団法人化学情報協会は、
  •  高精度でセキュアな英文特許自動翻訳サービスを開発しました。
  •  本特許自動翻訳サービスは、NICTが開発した高精度な英日特許自動翻訳エンジンに対して、NPATとJAICIが読みやすさと
  •  正確性を向上させるための技術を適用し、みらいがセキュアなクラウド環境で提供するものです。
  •  本サービスは2017年4月に提供を開始する予定です。(2017/1/18)
  •  高精度でセキュアな英文特許自動翻訳の提供開始(https://www.nict.go.jp/press/2017/01/18-1.html
  • ・2016年12月2日より、テキスト翻訳は多言語翻訳(英日、日英、中日、日中、独日、日独、仏日、日仏、韓日、日韓)に対応いたします。
  •  最新の翻訳技術により、高精度な多言語翻訳結果を得ることが可能となりました。(2016/12/2)
  • ・PatSpread WO(国際公開) の韓国語に対応しました。(2016/4/25)
  • ・PatSpread の 韓国(KR)公報対応 を本日リリースいたしました。(2016/4/20)
  • ・エクセル翻訳 を本日リリースいたしました。(2016/3/18)
  • ・PatSpread の DE,FR,GB公報対応 を本日リリースいたしました。(2016/3/15)
  • ・PatSpread の WO公報対応 を本日リリースいたしました。(2016/2/15)
  • ・ドキュメント翻訳は先週ご案内したように英日バージョンをリリースいたしましたが、
  •  本日、独→日、仏→日 に対応した新バージョンをリリースいたしました。(2016/2/1)
  • ・ドキュメント翻訳(英日)を本日リリースいたしました。(2016/1/29)
  • ・2015年9月15日より日本特許翻訳では、株式会社みらい翻訳より翻訳エンジンプ
  •  ラットフォームの提供を受け、PatSpreadサービスを開始しました。詳細は、以
  •  下をご覧ください。https://miraitranslate.com/news/102
  • ・会員登録、ユーザーログインともご利用可能となりました。(2015/9/14)
  • ・会員登録時の初期費用、年会費とも無料です。
  • ・中国特許・実案(中日)、米国特許(英日)、欧州特許(英日、独日、仏日)のPatSpread(日本語明細書)がご利用可能となりました。(2015/9/14)

企業理念

わたくしたちが目指すものグローバルな特許情報を正確に読みやすく提供してまいります

これからは、TPPで代表される国と国との様々な障壁が取り除かれ、同じ仕組みで運営されていくことになります。いろいろな障壁が取り除かれていくとしても、最後に残る最大の障壁は言語の壁が残ります。知的財産分野でも海外、とりわけ米国、欧州、中国、韓国そしてこれからはアジアの外国特許も日本の特許同様に調査することが必用となってきます。このときに、言語の壁が大きく立ちはだかります。人手で1件の外国公報を翻訳すると十万円をこえる多大な費用と時間が発生します。一方現時点では機械翻訳では精度の面で課題があります。

さらに、海外の特許公報(明細書)を技術文献として利用しようとすると、国・公報種別で段落の順序がことなり、図と図の説明と本文が別々の頁にレイアウトされるため特許公報を技術文献として利用する場合、必ずしも使いやすいものではありませんでした。

日本特許翻訳株式会社が独自に提供するPatSpread MTでは、重要な海外の特許公報(明細書)の全文をわかりやすい正確な日本語で、さらに見やすい2頁見開き形式(スプレッド形式)で横長表示され、PCディスプレイの横長画面にマッチするため見易いというメリットを持っています。あわせてどの国のどの種別の公報でもフロントページは発明の名称、要約、代表図、請求の範囲が1画面に集約されており、発明特定事項の理解がしやすいというメリットがあります。さらに、正確性を期す場合は、機械翻訳に最小の人手翻訳を加えることで従来の人手翻訳の百分の1~数十分の1のコストで迅速に翻訳明細書をご提供して参ります。(PatSpread Pro)

特許のみにフォーカスした我が国最高レベルの機械翻訳システムMT Plusの翻訳精度を継続的に高め、皆様の知的財産の審査/調査活動、企業の研究開発活動に少しでもお役に立てることを願ってやみません。

事業内容

事業区分 アイテム 説明 価格
統合翻訳支援ツール ・ProTranslator EXPRESS-Light 一般企業翻訳部門向け
ワークフローを除くProTranslator EXPRESS機能をご利用いただけます。
月額9,500円~(1PM)
・ProTranslator EXPRESS 『memoQオンプレミス』をコアとし、各種MT(機械翻訳)エンジンと生成AIを連携した統合型翻訳支援ツール。
翻訳者ステップーバイリンガルチェッカーー最終検品ステップの3ステップのワークフローを構築することが可能です。
・月額60,000~(2PM)
書籍販売 特許実務者・研究開発者のためのAI機械翻訳の最前線
最新のAI技術をベースとするニューラル機械翻訳サービスを紹介し、利用目的に応じたサービスと、それらがどのような技術に立脚しているのか、どの程度の翻訳精度をもつのかを明らかにし、読者自身がこれらのツールを検証して、実務に使っていただくガイダンスとすることが大きな狙いです。

特許・文献用翻訳エンジンとして現状のベストエンジンとしてNICT NMTを選定し、この選定エンジンに本書で展開する拡張手掛かり句分析を加え、同時に並列翻訳可能とした技術の概要などを紹介します。
2,750円(オンデマンド印刷・ペーパーバック)
1,320円(Kindle版)
現代に蘇る「洋古書」翻訳シリーズ
アンデルセン童話(1)~(3)不思議の国のアリス ペロー童話集 幸せの王子 クリスマス・キャロル 等
約百年前に出版された英語の挿絵入り童話集、寓話集や韻文を、オリジナルの原書の雰囲気がそのまま伝わるよう、オリジナルの挿絵をできるだけ大きく原書の位置に挿入し、読者は大人を想定して、意訳やひらがなによる児童向けの表現を避けて、日本語化しました。(2022年4月30日より順次発売予定)
詳細はこちらを参照ください。
1,800円~2,200円(モノクロ印刷)オンデマンド印刷・ペーパーバック)
2,500円~3,500円(カラー印刷)オンデマンド印刷・ペーパーバック)
600円(Kindle版)
文化支援事業 神奈川県西湘地区のクラシックコンサートと録画・録音活動支援 「西湘クラシック音楽愛好会」:都内・神奈川県在住の若手演奏家・歌手のクラシックコンサートを主催しています。
「Les Trois Soleils」:上記のコンサートなどを高度な技術で録画・録音を行い、ユーチューブで発信しています。



会社案内

社名 日本特許翻訳株式会社
設立 2015年2月23日
代表者 代表取締役社長 本間 奬
本社所在地 〒103-0026 東京都中央区日本橋兜町17-2 兜町第六葉山ビル4F
大泉事業所 〒178-0062 東京都練馬区大泉町6丁目4-10 プロパティビル3F
洋書翻訳部門 洋書翻訳協会(大泉事業所内)
資本金 10,000,000円
取引銀行 横浜銀行
ホームページ https://npat.co.jp
お問合せメールアドレス info@npat.co.jp
本社電話番号 03-5652-8935
FAX番号 03-3669-0220
アクセス
  • JR「東京」駅八重洲北口から徒歩10分
  • 東京メトロ地下鉄銀座線「日本橋」駅から徒歩6分
  • 東京メトロ地下鉄日比谷線「茅場町」駅から徒歩5分
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